Lu lupus Kaufmann
教会の化け物殺し
- 名前
- ルー・ループス・カウフマン
- 年齢
- 28歳
- 性別
- 男性
- 一人称 / 二人称
- 俺 / アンタ
(丁寧に振舞うときはこの限りではない) - 好きなもの
- 夜空
静かな場所
- 嫌いなもの
- 筋の通らないこと
- 28年前
- 豪商カウフマン家の一人息子として生まれる。
- 20年前
- 父が購入した『棺』を開ける。
吸血鬼・ロクスブルギーと出会う。 - 8年前
- 長い修行を経て、一人前の審問官として化け物殺しを生業とする。
- 現在(本編)
- ロクスブルギーを探し続けている。
骨董屋であの『棺』を見つける。
教会機関における、夜鬼の討伐を担う機構『白夜』に所属する審問官。
優秀な戦闘員であるが、皮肉屋で横柄な態度を見せることが多く、少々不信心に見えることも。
実際、神のことはあまり信じてはいない。信ずるに値するのは、目の前に示される誠意である。
豪商であった父がロクスブルギーの棺を購入したことで、吸血鬼と出会うことになった。
ロクスブルギーに命を救われて以来、彼に再会したい一心で『白夜』へ所属することを希望し、厳しい訓練を積んできた。
ロクスブルギーに対しては、友情や親愛のみならず、憧憬や信奉、恋慕などが入り混じる複雑な感情を抱いており、それらを総合して愛している。彼にひとときでも孤独でない、安らかな時間を与えたいという想いの裏で、どうしたら彼の永劫の時間に刻まれる疵になれるかということを考えて止まない。